いつかみたソラ  

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樟若葉

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この大楠を見ながらパークドームへと、車を走らせる毎日が再開しました。地震以降使えなくなっていたパークドームですが、一年近く経ってようやく使えるようになりました。あの人も、この人も!そんな懐かしい後姿と多くの再会をはたしました。歩くのが目的で通っていますが、同じ方向に歩くのでどのようなお顔なのかわからない人が殆ど。今も毎日想像力をたくましくしています。


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大楠は広い畑に君臨しているように見えます。ここより360度、視界を遮るものはありません。ここは菊陽町の指定文化財、六道塚古墳。塚の上に大楠が聳えています。この辺りは680年ほど昔は、古戦場だったとか。
それにしても樟若葉がとても美しいです。芽吹くたびに少しづつ、長い時を経て大樹となったのでしょうね。歳時記をめくっていると、下記の句に出会いました。

樟多き熊本城の若葉かな
          京極杞陽

楠は熊本の県木です。


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パークドーム ↓(iPhone)
こでまりの花が風に揺れる頃に(4月の終わりころ)
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by soraski | 2017-05-23 14:49 | 自然

五月

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五月来ぬ窓に木の影鳥の影

福永みち子



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THE KEYSTONE GARDEN(美里町)
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昨日は月に一度、熊本城前のビルで行われる句会でした。昨日の空と雲はとても美しく、そんな空の下でお城を包む樟若葉が輝いて見えました。一本の石垣で耐え抜いた飯田丸五階櫓が見えました。今は鉄の腕で支えられています。


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by soraski | 2017-05-22 13:59 | 季節

菜の花と春の雲

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3月15日 南さつま市
今はどこのどの道を走っても、菜の花の黄色と葉っぱの緑が鮮やかで、見ているだけで幸せな気持ちになります。
空にはぽかぽかと春の雲。この幸せがいつまでも続くと信じたくなります。
写真を撮った場所は、農地が延々と広がる米どころ。田植えのすんだ田んぼもたくさん。


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菜の花が大地と空を分かつ、そんな大きな光景
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花菜径
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今日、3月21日の熊本は気温も上がらず不安定なお天気です。最近、地震?!と身構える事がよくありますが、でも地震速報を見ても違っている事が殆ど。トラックが通ったりしただけでも揺れるんです。強い風が吹いた時も、猫のいっちと目を合わせて一瞬かたまりました。地震で家が揺れ始める時の音がするんです。どうかどうかもうあんな大きな地震がきませんように。小さな地震でもこの家はもたないような気がします。気を抜かずに、非常用品の点検や持ち出しグッズの点検をしなきゃ。


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by soraski | 2017-03-21 13:59 |

廃校舎と銀杏の木


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12月11日 日置市にて

本当は垂水の千本いちょう園へ行こう、と出かけたのですが、暫く走っているとこの景色に出会ってしまいました。真っ青な空、黄金に輝く銀杏落葉、廃校舎・・・
思う存分写真を撮って、もう垂水へはいかなくていいね、と。






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二週間ぶりに熊本へ戻りました。自宅前のアパートの解体がようやく始まりました。傾きかけていて危険な状態でした。
震災後、雨が降るとアパートの壊れた樋から大量の雨水が溢れていました。断水が続いたのでその雨水を集めて使っていました。雨水を集めるのに便利だったのが、プラスチック製の衣装ケースです。キャスターがついていたので助かりました~


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by soraski | 2016-12-24 13:21 | 自然

猫と実南天


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実南天と空を撮っていたら頭上から小さなくしゃみ。見てみると・・・・。
地震から数ヶ月、行方がわからなくなっていた猫です。自力で戻ってきたのですが、やっぱり地震前とは何かが違う。病気にならないでね。


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by soraski | 2016-12-15 08:00 |

12月

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早いもので12月に入りました。写真は本当に久し振りに撮った、散歩道からの夕景です。この辺りは地割れなどの被害もなかったようで、まっすぐに夕日へ伸びる人参畑がとても美しかった。
栴檀の木とグラデーションも久し振りでしたが、震災前とは何かが違うような、、、それは多分自分の気持ちによるものなんでしょう。



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旅行をしたり、鹿児島でしばらく過ごしたりしていると忘れそうになりますが、熊本の町へ戻るとやはり涙が出そうになります。
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by soraski | 2016-12-01 08:00 | 田んぼ・畑

雨の南阿蘇

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一昨日、久し振りに会った友達と久木野へ。ここは「あそ望の郷くぎの」という道の駅。本当だったら阿蘇五岳が目の前にどーん!と広がるはずが、本当に残念な雨。かなおばあちゃんも寂しそう。
秋になれば真っ先にススキの写真を撮りに行くはずの南阿蘇も、道路が寸断され遠い土地となってしまった。地震以後、南阿蘇に来たのははじめて。遠くなったからというよりは、、




濃霧の中、迂回して辿りついた根子岳の麓のお豆腐料理専門店。優しい味のランチにほっ。写真を撮ること、忘れてばかり。この時もやっと思い出したのです。↓

友達は前震の4月14日になんと!!二度も「むかで」に遭遇したそうだ。最初は、「むかで」に遭遇するなんて想像もつかないような綺麗なビルの11階で。次は車から降りた途端、頭に落ちてきた(ぞぞっ)そう。ネットで検索すると、確かに地震の前兆現象として「むかで」の事が出てきました。地震予知から一番遠いところにいるのが人間なのかも。

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たしか去年も携帯で「あそ望の郷」から阿蘇を撮ったな~、と思いさがしてみました。こういう時Google Photoは便利ですね。「山」で検索するとすぐにみつかりました。
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by soraski | 2016-10-30 14:49 | 日常

散歩道より


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久し振りの散歩道。つい2、3日前まではいつまでも続く残暑にへろへろだったのが、急に半袖では寒く感じるようになった。団地の外れの畑の百日草。畑の主を最近見かけなくなったと思ったら、もう草に畝は覆われてしまっている。その畑に大きな栴檀の木が一本。畑は団地の入り口であり、出口でもあるもんだから「いってらっしゃいの木」とか「ただいまの木」とか呼んでいる。

月が半分まで育っていた!



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住んでいる団地をはじめ、町の至る所で地震の被害を受けた家屋などの解体が、急ピッチですすんでいる。日中は工事車両などで賑やかすぎるのが、日が暮れるとまるでゴーストタウンのよう。うちの裏の家も解体中で、本当に寂しいものです。散歩中の人も立ち止まって何とも言えない表情をしている姿をよく見かけます。


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by soraski | 2016-10-11 08:45 |

桜吹雪のころ

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約一週間ぶりに熊本へ戻ると、あそこもここもと近所の家がなくなっていた。

写真は地震の一週間前。クロやふーちゃん達がいた河川敷公園横の道。ちょうど桜吹雪が夢のように綺麗な頃。女の子達の先に見える中学校へ息子と娘も通った。
また明日は鹿児島。ここ数日の雨には参ってしまう、、、





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by soraski | 2016-09-19 02:26 |

いっち

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6月のある日のいっちです。震災前まではキャリーを見ただけで逃げまわって、中へ入れるのにいつも一苦労&大汗!だったのが…



震災後暫くの間(1ヶ月くらい?)、車の中で寝ていました。ご近所も公園でテント泊だったり保育園泊だったり、でも車中で寝ていたお家が圧倒的に多かったかな。夜になるといっちが黙ってキャリーに入って、そのいっちを連れて車へ向かい、二人?で仲良く眠る。朝になるとまたいっちはキャリーに入って家へ戻って行く。今も普段過ごす部屋にキャリーを置いています。いつのまにかいっちがその中に…笑
ネットでちらっと読んだのですが、いざという時のために日頃からキャリーに慣れさせておきましょう、と。揺れてる最中にキャリーへというよりは、ペット同伴で避難所で過ごさなければいけない事もあるかもしれないと思うと、やっぱり慣れてもらってた方がいい。
震災で長いこと、迷子になった猫を探しておられた方がブログに書いていらっしゃったんですが、強い揺れがくるとかたまって動けないと。同感です。私も大抵、いっちと目を合わせて、はっ!!としてるだけ。油断しちゃいけないな…


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パトロールちゅう

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すやすや、天使の寝顔?

鹿児島にいると地震の事をつかの間、忘れる事ができるけれど、地震と迷子猫つながりで読ませてもらっているツイートに、また揺れたという呟きがちょくちょく出てきてきます。
今日はこれから熊本へ。

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by soraski | 2016-09-11 12:30 |