いつかみたソラ  

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緑さす


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みどりさす壁に牧草管理票

               福永耕二





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ここは牧草地ではないと思いますが、句とこの景観が合うような気がします。場所は小林市にある「家畜改良センター宮崎牧場」のすぐ近く。その関連の建屋かと思いますが、長靴が楽しい ↓ 広々とした草原に新緑の大樹。とてもいい眺めでした。(撮影 宮崎県小林市細野)
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今日も爽やかなお天気で窓も開けたままにしたいのですが、近所の家の解体がはじまりました。隣保班10軒中4軒目です。ほんとうに淋しい限りです。いっちゃん(にゃんこ)が大きな音を怖がるので窓は閉めています。そのいっちゃんですが、昨日で丁度術後1か月。抜糸をしてから1週間。エリザベスカラーはまだつけたまま。傷の治りがとても遅いです。でも一か月もカラーをつけていると、まるで体の一部になったみたい?仕草がかわいくておかしくて時々笑ってしまいます。ごめんね、いっちゃん。
     
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by soraski | 2017-05-18 08:00 | 自然

石楠花

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石楠やその岩も澄み苔も澄み

白石楠花夜になり夜の白さなる

             加藤知世子




石楠花の句を何冊かの歳時記で調べていると、好きな俳人の句に出会いました。↑
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石楠花が咲き、八重桜の花びらを敷きつめたここは、黒岳の麓にある黒嶽荘です。家族とも友人とも食事をいただくために何度か訪れましたが、いずれも冬でしたので、この建物の中で野趣あふれる食材を炭火で焼きながらいただきました。この辺りは炭酸水が湧き出ています。
黒岳の紅葉も、また見てみたいものです。

(大分県由布市庄内町阿蘇野)
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by soraski | 2017-05-16 08:00 |

新緑

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新緑やうつくしかりしひとの老

日野草城



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2012年 大分県玖珠郡九重町 八丁原地熱発電所近くにて
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by soraski | 2017-05-14 08:00 | 季節

五月の色

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目つむりていても吾を統ぶ五月の鷹
         
                寺山修司






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画布の上に原色厚し五月の野

            福永耕二




北外輪山より阿蘇カルデラを望む。
ここに立つと、自分も鳥になって飛べそうな錯覚に陥ります。それにしても寺山修司の句は鮮烈ですね。吾を統ぶ五月の鷹、、、。


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by soraski | 2017-05-13 08:00 | 季節

紫雲英田

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どの道も家路とおもふげんげかな

田中裕明


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(甲佐町)
爽やかなお天気が続いていますね。今年はいっちゃんの事があってどこへも出かけませんが、それでもとても清々しい気分です。写真は4年前に撮ったものです。レンゲソウ・・・歳時記では紫雲英(げんげ)が見出し季語、傍題の中に蓮華草、紫雲英田(げんげだ)、げんげんなどが表示してあります。が、やっぱり「れんげ畑」のほうがぴんときますね。子どもの頃は、日が暮れるまでれんげ畑で遊んだものです。

↓ いっちゃん。もうすぐ手術から二週間。今日これから病院ですが、今日あたり抜糸かな?体力が戻るとともに、このエリザベスカラー生活がたまらなくストレスのよう。それでも首をふりふり走ったり、前進したりバックしたり、見ていて涙ぐましいです。写真は朝起きて一番に撮ったものですが、傷が生々しいのでボカしたわけではなく、iPhoneのレンズが汚れていたためです。向かって右の目が少し吊り上っているのは、目のふちにまだ糸が残っているため、と信じたいです。
それと不思議なことに、ふーちゃんがとても元気なのです。注射なしの薬のみで、ご飯もちゃんと食べているそうです。猫ってそんなところがありますよね、人間の気持ちを察してくれるといいますか・・・。ふーちゃんが元気じゃなかったら気持ちがあっちこっちにとんで、キツイ思いをしていたかもしれません。


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by soraski | 2017-05-01 13:10 |

夕桜







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花びらに花びらの影夕ざくら

阪上多恵子





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五ヶ瀬町からの帰り道、最後に寄ったのは「大窪橋」でした。桜は見頃を過ぎていましたし、菜の花も刈られていました。18時少し前でしたので色味も違いますね。これはこれでいいのかな。桜を求めて走り回った一日が終わります。
(4月13日 美里町)



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by soraski | 2017-04-28 08:00 |

春の光

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まさをなる空よりしだれざくらかな   

富安風生



写真は枝垂桜ではありませんが、五ヶ瀬町からの帰り道に、大きな枝垂桜のあるお寺で青空と桜を愛でてまいりました。ちょうど連翹も咲いており、誰もいない静かな境内は春の光に満ち溢れていました。



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山都町にある教蓮寺というお寺からでした。(4月13日)
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by soraski | 2017-04-25 15:23 | 季節

花の雨

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4月7日 甲佐町
去年見つけたこの場所で、花の雨を再び撮ることができました。続く雨のおかげです。




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花の雨竹にけぶれば真青なり

水原秋櫻子




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by soraski | 2017-04-08 17:31 |

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2月10日 「岩屋公園」 鹿児島県南九州市川辺町



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白梅の花に蕾に枝走る

倉田紘文


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by soraski | 2017-03-13 08:00 |

立春

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麗しき春の七曜またはじまる   山口誓子



「またはじまる」という素っ気ない表現は、春を迎えた喜びをむしろ強く感じさせているような気がします。歳時記も一巡りしました。
今日は立春。新たな気持ちで、歳時記の一ページ目をまためくる喜び。秋櫻子の歳時記には「外界は昨日までの冬とさして変わりないはずだが、立春と聞くだけで心に春が宿るのであろうか」と書かれていて、全くそのとおりだなぁと思いました。


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石の祠。お天気の良い日は日を集めて、雨の日には大きな木の下でぽつりと。




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この辺りは3月上旬に田植えが始まります。
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2016/02/17 南さつま市



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by soraski | 2017-02-04 08:00 | 季節